技能実習生について
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- 日本語は話せますか?
- 技能実習生は現地送り出し機関で日本語や文化、習慣、ビジネスマナーなどの研修が480時間以上義務付けられているため、最小限の日本語もマスターしています。当組合では来日後も集中研修を実施し、その中で受入れ企業の職種に関連する専門用語も学びますので安心です。
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- 技能実習生の人選方法は?
- 送り出し国政府認定の送り出し機関が、技能実習内容に適した多数の有資格者の中から、経歴審査・知能テスト・健康診断・面接等を実施し、企業及び自営業の方の受入れ希望人数の3倍程度に絞り込んで厳選します。その後、当事業センターと受入れ企業及び自営業の方が直接現地で面接や書類審査をしたうえで決定します。
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- 技能実習生にはどんな仕事を任せても大丈夫ですか?
- 技能実習生が行える業務は技能実習制度で決まっています。決められた業務以外を実施させてしまうと、法律で罰せられることがありますのでご注意ください。受入れ可能な業務については、当組合へお問い合わせください。
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- 技能実習生は何年、日本で実習を受けられますか?
- 技能実習2号移行対象職種は3年間技能実習を受けることができます。
また、優良な監理団体・実習実施企業に限り5年間技能実習を受けることができます。
技能実習2号移行対象職種以外の技能実習の要件を満たした職種では、1年間技能実習を受けることができます。
受入れ企業について
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- 会社で準備することはありますか?
- 住居の確保(家賃は本人負担)と技術指導員及び生活指導員の配置が必要となります。申請書類等については当組合でサポートしますのでご安心下さい。
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- 技能実習生の受入れにかかる費用はどのくらいですか?
- 受入職種、エリア、人数等により異なります。詳しくは、担当者が試算いたします。お気軽にお問い合わせください。
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- 実習生の来日までの期間は?
- 受入れを決定し、現地面接にて人選を行ってから4、5ヶ月程度かかります。